走って、食べて、走って、飲んで、食べた。
楽しめたから、朝のトラブルのことはもう置いておこう。
ファンクラスAとファストクラスにダブルエントリーして走ってきました。
(flicker:moekos' photostream)
ファンクラスAの様子。
出走こそなんとか間に合ったものの、約60人の最後尾からのスタート。
スタートの位置取りでかなり影響されるCXではかなりの痛手だった。
ずっと全開で走ってみたが、前にはたくさんの人がいて1Lap目が6分52秒。
先頭は5分37秒。1分以上の差がある。
リザルトで確認すると1周完了時点で前には24人。
30人ぐらい抜いた。
そこからは徐々にペースが近い人たちばかりなので、抜くのが難しかった。
above bicycleの方をようやく捕らえた瞬間!想像以上に早くてビックリ!
とりあえず先頭?と思えるところまで出たものの、実は先頭ではなく10位ぐらいだったという。
本当の先頭は2分以上先の彼方におりました。笑
とりあえず体力はあるので最後まで6分10秒以内のペースが維持できていた。
しかしコーナー等の技術が少なくて5分台のラップが無くてショック。。。
最終的に9位でのゴールでした。
(flicker:bikebiztokyo.com's photostream)
22位のゴールでフレームをもらったやまちゃん!うらやましい!
新しいSingular仲間!
午前のレースも終わってほっと一息。
ぶらぶらとブースを回ります。
今度は落ち着きすぎて気づいたら午後のスタート時間!あぶないあぶない!
(flicker:Kasukabe Vision FILMz's photostream)
今度は野辺山のC2で独走を決めたオースティンのいるファストクラス。
他にもC2やC1ライダーもいて、彼らの邪魔をせず後ろから勉強させてもらおうと思って走りました。
今度はちょっとコース拡大されていたのもあってラップタイムは+15~20秒ぐらい?
1周目は例のごとく6分41秒で29番手。
例のごとく、ちょっとずつ抜いていく作戦です。
シングルトラックのセクションで抜くのは現実的に難しいので、抜けるポイントは限られています。
前に選手が詰まっていたら、シングルトラックでは無理に抜かずに走ります。
体力を温存しながら詰め詰めで走り、道が開いたら抜く!
後ろに着かれて走るより、後ろに着いて走る気楽さ。笑
結局のところ、前が開いたところでラップタイムはそれほど上がっていないので、
あとは技術と体力の問題かな~と課題が見えました。
見た目以上にガタガタした道で、腕がもう動かなくなってしまいました!
後半はハンドルを持っているのが辛いほど。笑
最後はなんとなくコツをつかんで走りましたが、これは良い筋トレですね。
最終的に16位でゴールしました。オースティン速すぎワロエナイw
とりあえず、次のくろんど池も同じ感じで走ろうかなと思います。
後方スタートは良い練習になるし面白い!!(勝つのがむっちゃ難しいけど)
当日、いろんな方にお世話になりましたが、
終始アクションスポーツの方々にお世話になりましたm(__)m
レースが終わったあと、おいしいワインとトマジーニオイルたっぷりのバケットなど頂いたり、
熱い声援も頂きました。特に初めて見たトマジーニ製のオリーブオイルは絶品でした。
今度個人的に注文しよ~!
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