2012年5月19日土曜日

燃えている

特に何に、というわけではなく。
レースの直前だからかもしれない。
それほどプレッシャーもなく、一緒に楽しめる仲間がたくさんいる。
多少の苦労など、微塵も苦にならない楽しさがある。

KMCのX10SL DLC。
日本ではまだ出回っていないものをたまたま見れた。
しかもシングルで使っていたので驚いた。

そして誰と走っても自転車は楽しい。
「辛いーー嫌だーー」と思っている人と走っているとあまり楽しくない。
気持ちは何においても大事だと感じる。
MOVEMENTに何度も足を運んでくれている人たちは、間違いなく「楽しい」と思いながら自転車に乗っている人たちばかりだ。

自分の持っている可能性には期待したいし、しょっている期待には応えたい。
あとは、抱えている借りもさっさと返していきたい。

欲張りな自分。

2012年5月12日土曜日

自分のレベルを上げる


年末には20代も折り返しです。

ロールプレイングゲームではこつこつとレベルを上げるのが好きです。
ゲームの簡単な所は、やればやっただけ蓄積されていくこと。
レベルが99で、パラメーターが全部999で、みたいなこともできたりするわけで。

でも人生はそう簡単にはいきません。
何かに時間と労力を費やして得る物があれば、その分失っているものもあります。

そして、最も難しいのは「時間は待ってくれない」ことですね。

例えばRPGで、戦闘中にコマンドを入力するまで敵も動くのを待ってくれるのが多いです。
コアな人向けにコマンド入力中でも攻撃してくるものもあります。

ロボットが合体する時は敵が律儀に待ってくれているようなものです。

合体中に攻撃してくるなんて反則や!!

でも現実の世界はそんな中で戦っていかなければなりません。(何と?)

こつこつとレベルを上げた所で、ゲーム(人生)の終了時間は勝手に迫ります。
そう、僕の苦手なタイプです。
苦手だからといって、逃げ出すわけにもいかないので戦わなければいけません。

ゲームでラスボスを倒すなら、レベルを最大まで上げて挑めばラクチンです。
しかしながら時間はそうはかけていられないので、
ある程度のレベルまで上げたら、あとは知識と技術を駆使して倒すしかありません。

よくわかりませんが、そういうことです。

もっと速さを、もっと技術を、もっと知識を。
精進せなー!!