2012年10月3日水曜日

another side "survivor"


チャリで来た。

名古屋までは電車で行ったが、帰りはチャリで来た。

1週間、練習をさぼった身体は思ったように動かなくなる。
一人でのロングなので、レーストレーニングにはならないけれど、
LSDとしての心肺機能の底上げトレーニングにはなる。

そんな感じ。

今回はジャージ不携帯のため普通の私服でした。
長い道のりでしたがお尻も痛むことなく、すんなり帰ってこれた印象です。
ありがとうディッキーズ。お尻のとこ2重になってるけど、そろそろ消耗してきたね。

1日の晩は急にも関わらず昔からの友達が家に泊めてくれました。会ったのは4年か5年ぶりぐらい。

2日は展示会の最中にトモ君が合流してくれた。

展示会のあとはサークルズさんにご挨拶に。田中さんを始め、シゲさんやまことさん、ギシさんなどなどフルメンバーで対面することができて楽しかったです。
そして関東や関西、なかなか名古屋に来る機会も少ないためか、各有名なショップさん方も来ていてお会いすることができました。

一種の自転車屋サミットぐらいの勢いで集まっていました。すごい。

サミットをしていたら、名古屋のツイッター友達が続々と集合してくれた。
予定がある、という人も短い時間でも駆けつけてくれ、めっちゃ嬉しかったです。

そのまま時間のある面子でサカエの「やばとん」で食事!
これがまたおいしくてボリュームもあって大満足でした。

やばとんをおいしく頂いたら、ここからがスタート。
みんなとお別れして一人大阪を目指します。

バッグも背負わず、ジャージも着ず、とりあえずヘルメット被って出発します。
装備は本当に少ないですが、あんまり持てなかったのでこれだけ。

一人では長い道のりです。
雨が降ってくるし、暗いし、寒いし、道間違えるし、坂長いし、シクロクロス始まるし。

心霊現象は信じない性格ですが、一瞬写る自分の影や風、物音には本当にびびらされます。

この怖さは冒険したことある人じゃないとわからないね。
まあ普通はやろうとしないね。自分でも阿呆だと思う。笑

「楽しい」よりも「怖い」や「つらい」の方が大きいけれど、緊張感のあとに訪れる「開放感」もある。
ホラー映画をみた後のような、緊張が大きいほど開放されたときの感覚も大きくなると思う。

別にそれが感じたくてやったわけじゃないんだけど。。。

ちょっとサイクリングで大阪帰りますわ!!

そんな感じです。

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